LETAS
余談だけど…
LETAS/レディース ヨーロピアン ツアー アクセス シリーズ
欧州女子ツアーの下部ツアーの事になります。
今回のQスクールに参戦していた宮崎千恵瑛選手のインスタによると…
「アクセスシリーズのメンバーになれたので、その新人セミナーに参加」との事でした。
全く知識がないので、少し調べたら…
2023年は17大会?19大会?開催。
3日間大会、賞金総額4万ユーロ(約630万円)が基本な模様。
優勝しても6400ユーロ(約100万円)。
欧州在住なら良いかもしれないけど、日本在住の選手には厳しい賞金額ですね。
優勝以外は完全に赤字でしょうし、優勝してもほぼ出費になるかと…(ーー)
賞金だけで考えたら、日本の1dayトーナメントに沢山出場した方が良いかと思う。
今シーズンのリザルトを見ると、既に早川真帆選手は出場していますね。
3日間大会、賞金総額4万ユーロ(約630万円)が基本な模様。
優勝しても6400ユーロ(約100万円)。
欧州在住なら良いかもしれないけど、日本在住の選手には厳しい賞金額ですね。
優勝以外は完全に赤字でしょうし、優勝してもほぼ出費になるかと…(ーー)
賞金だけで考えたら、日本の1dayトーナメントに沢山出場した方が良いかと思う。
今シーズンのリザルトを見ると、既に早川真帆選手は出場していますね。
それで…
2024シーズンに宮崎選手が、アクセスシリーズにどの程度参戦するかは分かりません。
2024シーズンに宮崎選手が、アクセスシリーズにどの程度参戦するかは分かりません。
他の日本人選手も同様です。
最終Qスクールを残している上原彩子選手や澤田知佳選手に関しても同様。
余談だけど…
今年1年、識西諭里選手のLETを追いかけてみて感じたのは…
欧州ツアーは想像以上に大変。
国をまたいでの移動も言葉も食事もそうだし、エントリーも宿泊もキャディ依頼も。
当然ながら費用も国内や隣国で戦うのとは全然違うでしょう。
マネージャーが帯同して、スポンサーが費用を全部負担してくれれば良いけど…
選手自身が一人だけでやる場合は負担が物凄く大きいと想像できます。
アクセスシリーズの場合、それがどんなものか分からないけど…
開催地的にはレギュラーシリーズよりも移動負担はかなり少なそう。
危険な国も無さそうなので、かなり良いと言えるでしょう。
とはいえ、日本に拠点を置く選手がアクセスシリーズに専念するには賞金が安すぎる(ーー)
個人的には…
日本を拠点にしている選手においては…
開催時期、日程、開催国、会場までのアクセス等を考慮した上で…
いくつかの大会に参戦すれば良いのかな?という感じに思いました。
危険な国も無さそうなので、かなり良いと言えるでしょう。
とはいえ、日本に拠点を置く選手がアクセスシリーズに専念するには賞金が安すぎる(ーー)
個人的には…
日本を拠点にしている選手においては…
開催時期、日程、開催国、会場までのアクセス等を考慮した上で…
いくつかの大会に参戦すれば良いのかな?という感じに思いました。