2019年10月30日

２０１９　ＳＵＴ初優勝者

２０１９　ＳＵＴ初優勝者

０１：吉川桃

０２：ヌック・スカパン　※ＴＰ選手・今季４勝

０３：川岸史果　　　　　※レギュラーツアーでの優勝経験あり

０４：セキ・ユウティン　※ＴＰ選手

０５：藤田光里　　　　　※レギュラーツアーでの優勝経験あり

０６：サイ・ペイイン

０７：髙木優奈　　　　　※ＴＰ選手

０８：井上りこ

０９：岩橋里衣

１０：木下彩

１１：但馬友

１２：小貫麗　　　　　　※ＴＰ選手

以上の１２人がＳＵＴ初優勝だった。

既にレギュラーで優勝している川岸史果選手と藤田光里選手の優勝は少し違う感覚だけど・・・
こんなに多くの選手が初優勝って凄い！

逆に初優勝ではなかった選手は、仲宗根澄香選手（今季２勝）石川明日香選手（今季２勝）槇谷香（今季１勝）の３人だけ！

個人的には、応援している藤田光里選手、髙木優奈選手、木下彩選手、セキ・ユウティン選手の優勝は嬉しい（＾０＾）

ヌック・スカパン選手とサイ・ペイイン選手の２人は２０２０年の前半出場権は得られたので、一旦ＳＵＴ卒業。

2019年10月29日

２０１９　１１月のゴルフサバイバル

２０１９　１１月のゴルフサバイバル

なんだか、自分の中では段々と興味が薄れてきた感のあるゴルフサバイバル・・・

特に今月（１０月）は面白くなかったかな・・・

来月は、最終プロテストに駒を進めている山下美樹選手の優勝を願って観ます（＾０＾）

今年のプロテストは激戦イヤーなので・・・どうだろう！？

【１１月出場選手】

石山千晶　：８８期生　サバイバル優勝／１１月

篠崎愛　　：ＴＰ登録　サバイバル優勝／１２月

山下美樹　：２０１９年最終プロテスト進出

井上莉花　：２０１９年プロテスト敗退　サバイバル５回目の出場！

以下の出場選手に関しては・・・、知識がありません・・・。

長田若菜　：８４期生  

江原詩織　：８７期生

西智子　　：８８期生

中尾柴乃　：マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー登録

吉本七海　：マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー登録  

橋添香

2019年10月28日

自分が思う事

例の問題について

マスターズＧＣの大会において、こんなニュースに上がっている。

このニュースに至ったキッカケが、デイリーで岡本綾子さんが書いているコラムのこの記事でしょう。

こういう「優勝経験のあるベテラン選手」という書き方をすれば、読んだ人なら必ず「誰だ！？」となるので、ネット上では犯人捜し的な動きがある。

時間が経てば誰なのか分かると思っているものの、個人的にも「誰だ！？」的な部分はあるのが正直なところ。

でも、自分の中ではもっと違うところに思う部分がある。

まず・・・

岡本綾子さんは好きな方。解説の視点も話も面白いし勉強になる。

でも・・・、 自分の請け負っているコラムとはいえ、 これってココで書く事だったのかな？と思う。

隠蔽はダメだけど、わざわざ書いて公にする必要はないと思う。こんな話はＬＰＧＡ内で処理してもらえばいい。

それに、もしも自分自身の門下生（青山加織選手や表純子選手とか）だったら書かないとも思う。

仮に門下生でも書くとしても、自分の考えとしては、やはり、これをココで書く話ではないと思う。

もちろん、この暴言が良いか悪いかと言ったら悪いに決まっていて、良いはずがない。その選手には注意して反省させなきゃいけない。ペナルティが必要という事であれば、ペナルティを与えれば良いと思う。

この暴言はダメではあるものの、こういう形で公になった以上、その背景、経緯は知りたい。きちんと正確に。どんな背景や経緯であってもダメはダメなんだけど、そこはしっかり知りたい。

自分の中での疑問は、このタオルを置かないという処置は、選手達にいつどういう形で伝えられたかという点。

そして、現場では具体的にどんな言葉のやり取りでそこに至ってしまったかという点。この２つは知りたい。

そもそもだけど、タオルが無くなるという事については、この大会だけに限った事ではないはずで、どの大会（ゴルフ場）でも頻発していたに違いない。

そうであれば「タオルを置かない」という対策の前に、選手達への注意なり警告なり、なにかしら通達するべきだけど、そこはどうだったのだろう？これも重要な点。

暴言はいけないけど、そもそも、これまでタオルを持ち去った経験のある選手達はどうなんだ？これもダメでしょ。

大会出場の選手がタオルを持ち去るのと、オレ達みたいな一般客が持ち去るのとでは、少し意味合いが違うかもしれないけど、いずれにせよ持ち去りがＯＫなはずもない。

選手はそれを理解した上で、軽い気持ちで持ち帰っているかとは思う。

とはいえ、だからと言って風呂場に「タオルを置かない」という処置が正解とは全く思えない。小学校や中学校じゃあるまいし・・・。

１つの考え方ではあるけど、最初からタオルを渡して、その分の料金を上乗せする方法だってありかもしれない。

結果的にこれ以降、タオル持ち去り行為はなくなるにせよ、この問題はこの後どう展開していくのだろう？

該当選手の反省は必要だけど、ココに至った経緯はオレ的にスッキリしない。

最後に・・・
これは、あくまでもオレ個人の感覚と考え方。それが正解かどうかは分かりません。考え方は人それぞれですから。

2019年10月27日

２０１９年　ＮＯＢＵＴＡ ＧＲＯＵＰ マスターズＧＣレディース

２０１９年　第３４戦　ＮＯＢＵＴＡ ＧＲＯＵＰ マスターズＧＣレディース

優勝は柏原明日香選手！

２回目の優勝、おめでとうございます(^^)/

つい先日初優勝したと思っていたら・・・、もう２勝目！

ただ・・・、やはり今回は久しぶりに最終組に入ったイ・ボミ選手の復活優勝して欲しかった（＞＜）

途中で単独首位に立った時は「いけるかも！」と思っただけに残念。

それよりも残念だったのは、この録画放送。実は、柏原明日香選手の優勝をテレビ観戦する前に知ってしまった（－－）

なので、全然とは言わないけど面白くなかった。接戦の結果を知った上で中継を観てもわくわく感は全く持てない（－－）

次週の三菱電機もそうだけど、この決勝の最後を録画で放送するのは勘弁して欲しい・・・。

放映権問題を含め、来年の中継はどうなるんだ！？

予選。

応援している辻梨恵選手、藤田光里選手をはじめ、多くの注目選手が予選落ち（－－）

原英莉花選手が、デサント以降ちょっと？不調ゾーンに入っている気がして心配。

本戦。

ボミちゃんの復活優勝が・・・（＞＜）

それにしても、テレサがここまで下げるとは・・・。昨日が－８で今日が＋３・・・。

伸ばせないかもとは思ったけど、＋３までとは想像していなかった。

※最終結果　※過去の大会の結果 

三浦桃香選手：未出場

辻　梨恵選手：６打足りず予選落ち・・・（－－）

※２ｎｄリランキング

※三浦桃香ＬＰＧＡ／２０１９・２０１８

※辻　梨恵ＬＰＧＡ／２０１９・２０１８

最後に・・・

今回の優勝賞金は３６００万円。２位が１８００万円。３位Ｔで１３００万円。５位でも１０００万円。素晴らしい！

１打差が非常に重い・・・。

渋野日向子選手、笑顔無しで何だか元気が無いように見えたけど？大丈夫かな？

次週は「スウィンギングスカートＬＰＧＡ台湾選手権」見せて場を作って欲しい。って言っても観れないけど・・・（－－；

何だか嫌なニュースが上がってますね（－－）

これについては、個人的に思う部分があるので、別途書く事に・・・。

次戦は「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」３日間／８０００万円

武蔵丘ゴルフコース／埼玉県

※大会サイト　※ＬＰＧＡサイト　※出場選手　※テレビ中継

※テレビ中継：今回の決勝の日曜日も中継は夕方からの録画放送（－－）

※今回は出場枠が９６人。１０８人からすると１２人少ない。

※日没の関係が理由だろうけど、スタートを早くして１０８人でやって欲しい。

2019年10月26日

２０１９年　ＳＵＴ／最終戦：京都レディースオープン

２０１９年　ＳＵＴ　第２０戦／最終戦　京都レディースオープン

優勝は小貫麗選手！

ＳＵＴ初優勝、おめでとうございます（＾０＾）

最終日のスタート時点では・・・と思っていたら！？

雨天中止！京都は大丈夫かと思ってたけどダメだった模様・・・（＞＜）

宮田成華選手と三浦桃香選手には少しでも順位を上げて欲しかったというのが本音。

小貫麗選手については・・・、全く知識がありません（＾＾；；；　

１９９９年生まれの熊本国府高校出身。つまり、大里桃子選手の１学年後輩という事。

ＴＰ登録なので来月のプロテストは受けるけど、合否に関わらず、この優勝でＱＴファイナルには行けるので、取りあえず来年はツアー参戦は保証される！なので、この優勝は金額以上にメリット大！

最後に・・・

結局、三浦桃香選手は４７位Ｔ、宮田成華選手は２９位Ｔ。

ただ、今回の最終戦に関しては優勝以外は何位でも（賞金以外は）同じ事なので、あまり意味ないかと思う。

そして、賞金女王はヌック・スカパンは確定済だったけど、２位にはサイ・ペイイン選手で決まった。

取りあえず、ヌック・スカパン選手に関してはＴＰ登録なのでプロテストを受けるけど、なかなか波がある選手なので？合否は全く読めません（－－；；；

賞金ランク１０位までに与えられる、ＱＴファイナル出場権。田辺ひかり選手が取れたかと思いきや・・・

沖せいら選手に抜かれてた・・・（＞＜）自力で勝ち上がってもらいましょう！

※最終結果

※ステップアップ賞金ランキング

※ステップアップツアー年間スケジュール

2019年10月25日

渡邉彩香選手

１ｓｔリランキング以降の「推薦・ＱＴ順位・ＱＴ繰上」

自分の中で、特に応援しているわけではないものの、気になるのが渡邉彩香選手。

しっかりした体格の高身長で飛距離がある選手。

優勝を含めて実績がありながら、昨年は不調で今年は更に不調・・・。

１ｓｔリランキング以降の出場に関して、でんさんのブログから得た情報を元に調べてみたところ・・・

推薦：資生堂

推薦：ニッポンハム

ＱＴ：サマンサ

推薦：大東建託

推薦：北海道ｍｅｉｊｉ

推薦：ＮＥＣ軽井沢

ＱＴ：ＣＡＴ

ＱＴ：ニトリ

ＱＴ：ゴルフ５

推薦：デサント

繰上：ダンロップ  

推薦：富士通

推薦：マスターズＧＣ

現在の獲得賞金額が２５０万円（１１７位）推薦出場は今週の 「マスターズＧＣ」がラストの８回目。

今年の復活は厳しいでしょうから、来年については（推薦以外だと）、まずはＱＴで一定の成績を出すしかない。

ちなみに、プロの推薦上限が８回としても、８回全部推薦してもらえる選手はそんなに多くないかもしれないかと思う。

選手の人気や実力だけではなく「人間性」や「スポンサーとの関係を築く能力」も必要。

推薦選手をどういう経緯で決めるかはそれぞれだろうけど、決める事自体は大会主催のスポンサーでしょうから。

そういった意味で、渡邉彩香選手は素晴らしい選手なのかもしれないと思う。

2019年10月24日

東京オリンピック　マラソン＆競歩②

東京都の提案

マラソンは５時スタート。競歩は日陰の多いコースに変更。という事でＩＯＣと協議するらしい。

気候的に北海道の方が良いのは間違いないだろうけど、自分の経験値における５時スタートの早朝ゴルフを参考にした場合、マラソンに関してはこれなら大丈夫かも？という感覚。
ただ、競歩については、あまりに抽象的なのでこれでは判断できない。
２０キロなら良いとしても、５０キロ（４時間以上のタイム）は、スタート時間を早くして日陰を採用してもキツイ気がする。そもそも、５０キロ歩く競技ってどうなんだ！？

選手ファーストであるべきとは思うけど、テレビで専門家とかの話を聞いていると・・・

これまでの費やしたお金や努力という観点は無しにしたとしても、いまから場所を変更するのはテロ対策等を踏まえると、時間的に現実的ではないと感じる。選手ファーストだからといって、テロが起こりやすくなったら意味ないしね。

別に「落としどころ」を探るわけではなく、個人的には時間変更による案が良いと思った。
それこそ、４時半でも良いかと思う。もちろん、その日は需要は少なくても、正月同様に１日中電車を動かす必要は出てくるだろうけど。

ただ、ＩＯＣの会長が「北海道に決まった」と確定的な会見しているので、これを覆すのは厳しい気がする・・・（－－）

いずれにしても、既に時間がない状態だから、早く決めないとならない。３０日に決めるとしたら、やっぱり北海道なのかな・・・！？

2019年10月22日

今週は・・・

先週よりも更に観るのが大変！？

ＳＵＴ最終戦の京都レディースが水曜日開幕でいつも通りのスカイＡ。

レギュラーツアーでマスターズＧＣが木曜日開幕でＧＯＲＡで中継。但し、最終の日曜日は夕方から地上波の録画放送。

この女子ツアー２つに加え、さすがに今週は男子も観るつもりで・・・

ＵＳＰＧＡのＺＯＺＯが木曜日開幕でテレ朝系が地上波・ＢＳ・ＣＳのチャンネルを使いオールライブ中継。

ＳＵＴは最終戦だから非常に興味があるし・・・

レギュラーのマスターズＧＣも２億円の高額大会で気になるし・・・

ＵＳＰＧＡのＺＯＺＯも日本での大会だし・・・

正直、全部観たい！
けど・・・、全部録画しても全部観るのは無理だろうな・・・（－－）流石に仕事しながら全部観れない・・・（＞＜）

現実的に、録画を１.５倍速にしても、全部観れないと思う。

取りあえず、ゴルフ以外の番組の録画は全部週明けに観る事になると思うけど・・・（＾＾；；；

・・・という事を考えてたら問題発覚！？

木曜日と金曜日はオレのテレビ録画環境では全部録画出来ない・・・。

ＣＳでスカイＡ（京都）ＧＯＲＡ（マスターズＧＣ）テレ朝チャンネル２（ＺＯＺＯ）の３チャンネル

スカパーはテレビ１台でしか繋いでいないし、録画デッキも２チャンネルまでしか同時録画出来ない・・・（－－）

どれか削るしかない。スカイＡは夜の再放送に回して凌ぐか・・・。どうせ金曜日もライブで観れないわけだし・・・。

2019年10月21日

２０１９年　富士通レディース ２０１９

２０１９年　第３３戦　富士通レディース ２０１９

優勝は古江彩佳選手！

ＬＰＧＡ初優勝、おめでとうございます(^^)/

今回はアマチュアの古江彩佳選手が、圧巻のスコアで初優勝！

彼女はいわゆるプラチナ世代と言われている選手。この表現が良いか悪いか、正しいか間違ってるかは・・・？

滝川第二高校出身で安田佑香選手と同級生。昨年卒業して、これまではプロ宣言せずに六甲国際の研修生として来ていた。

自分の居場所づくりに大学に籍を置く選手もいるけど、彼女はそれをせず。では、プロ宣言もせずにいたのは何故なんだろう？知識がないので分かりません。

今回、最終日の１８番Ｈまでノーボギーだったので、折角ならノーボギーで終わって欲しかったかな・・・。

この優勝でプロテストは免除される。前にも書いた通り、１人分（以上）合格する選手が増える可能性が高くなったので非常にありがたい（＾０＾）

もしも、次戦のマスターズＧＣで安田佑香選手が優勝したら凄い事になる！？

予選。

応援している藤田光里選手、イ・ボミ選手、有村智恵選手、ユン・チェヨン選手は予選通過ならず（－－）

本戦。

辻梨恵選手が６位Ｔ！今シーズン最高順位更新！

古江彩佳選手の優勝は良しとして、もう少し高橋彩華選手と稲見萌寧選手には彼女と競って欲しかったな・・・。

辻梨恵選手も、もう少し上でフィニッシュして欲しかったというのが本音かも・・・。

※最終結果　※過去の大会の結果 

三浦桃香選手：未出場

辻　梨恵選手：６位Ｔで３２２万円ゲット！

※２ｎｄリランキング

※三浦桃香ＬＰＧＡ／２０１９・２０１８

※辻　梨恵ＬＰＧＡ／２０１９・２０１８

最後に・・・

優勝した古江彩佳選手はアマチュア登録だったので、今回の賞金は０円。なので２位Ｔの２人が賞金を分け合う。

そういえば、という事はホールインワン賞とかも貰えないのか。まあ、仕方がないか・・・。

まあ、いずれにしても、これでプロ宣言の古江彩佳選手、大物過ぎて、クラブやらウェアやら何やらの契約金は相当なものになるでしょう！スポンサーも沢山（既に話が）来ているでしょうし、今回の賞金が無くてもお金は沢山入るに違いない。

ちなみに、今回の副賞のベンツは見送りだそうです。これも貰っちゃダメなのか・・・。彼女のおとうさんにあげちゃえば良いのに！？見送りは切ない・・・。

それにしても、高校を卒業して大学等に進学（と言っても籍を置くだけだろうけど）せず、プロ宣言しないでアマチュアでいるメリットは何だろう？

推薦出場が貰えない部分なのかな？だったら理由はハッキリしているけど。そのメリットを知りたい。

ただ、いずれにしても、アマチュア登録はしていたものの、少なくとも高校卒業後にやっている事はプロと同じで、実質的にはアマチュアという認識は自分の中にはないな・・・。

そして、日本女子アマで古江彩佳選手の３Ｗのクラブを折ってしまったＪＧＡの役員さんは、この優勝を喜んでいるに違いない！？

来シーズンから、アマチュア選手の推薦回数制限（８回）が入る事になる。

理由として「学生は学業に集中してもらう」みたいな？事をＬＰＧＡが挙げているようだけど、以前からその通りかと思っていて、いまさら？感が否めない。ただ、解説していた樋口さんは反対っぽい？

オレ自身は勉強が好きじゃなかったので、実は偉そうには言えないけど、やはり無制限はよくない。

かつて、勝みなみ選手においては「また出るの？何回出るの？」と思った事もあった。

上限の８回が多いか少ないかは分からないけど、プロの制限が８回ならそれ以下（８回マックス）は当然な気がする。

そうだな・・・、プロ８回ならアマ６回とかでも良い気がするかも。

ただ、根拠がプロの８回より少なくする為としか言えないので、正しいとも言えないので、適正回数は分からない。

少し話が少しそれるけど、以前から何度か書いている「通信制の高校」を選択する事についても同様かと思う。

ゴルフする時間を多くする為、ゴルフに集中する為に「通信制の高校」を選択する女子が多すぎな気がする。これって正しいのかな？

確かに、畑岡奈紗選手のように成功している選手もいるけど、だから正しいとはならない。
家庭的な事情等、何か別な背景がある場合は仕方がないと思うけど、そうでなければ１５歳１６歳の子供の時代はゴルフ練習以外の時間を作った方が良いかと思う。

非常につまらない事だけど、今回疑問に思った事の１つ。

２０００年度生まれを「プラチナ世代」と表現するアナウンサーと「ミレニアム世代」と表現するアナウンサーがいますが・・・、マスコミの方々で統一してもらいたい。

個人的には「黄金世代」という表現も好きではなかったけど、もう諦めて世間に合わせる事にした（－－）

次戦は「ＮＯＢＵＴＡ ＧＲＯＵＰ マスターズＧＣレディース」４日間／２億円

マスターズゴルフ倶楽部／兵庫県

※大会サイト　※ＬＰＧＡサイト　※出場選手　※テレビ中継

※テレビ中継：今回の決勝の日曜日も中継は夕方からの録画放送（－－）

※４日間開催の超高額の大会だけど、出場選手数は１０８人で予選カットは５０位Ｔまで。

2019年10月20日

２０１９年　ＳＵＴ：日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント

２０１９年　ＳＵＴ　第１９戦　日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント

優勝はヌック・スカパン選手！

４回目の優勝＆賞金女王確定、おめでとうございます（＾０＾）

最終日のスタート時点では・・・

最終組「宮田成華選手が－８、サイ・ペイイン選手が－８、ヌック・スカパン選手が－６」

１つ前「西畑萌香選手が－６、井上りこ選手が－６、柳澤美冴選手が－４」  他に－４には植竹希望選手。

今回は、絶対的な想いで宮田成華選手のＳＵＴ初優勝を祈ってたけど（＞＜）

宮田成華選手、本日－１、トータル－９の２位Ｔ

サイ・ペイイン選手、 本日－１、トータル－９の２位Ｔ

ヌック・スカパン選手、 本日－５、トータル－１１という事で、２位Ｔには２打差つけての逆転優勝。

今回はトップの２選手がこのスコアだと、自滅に近いので仕方が無いかな・・・（＞＜）

最後に・・・

今回の宮田成華選手は、 最終日最終組を１位Ｔからスタートしたという部分が初優勝を遠ざけたのかな・・・。

それでも、最後の１８番はバーディで締めたので良かった。次戦は京都レディース。

三浦桃香選手と優勝争いして、どちらの肩を持つかを悩ませてほしい。というか、三浦桃香選手、登録しているから出るよね！？

ヌック・スカパン選手は、これで来シーズンの前半はレギュラーツアー出場権を獲得。

賞金ランキング２位には、誰が入るだろう？

櫻井有希選手は、おそらく台湾ツアーからの参戦予定だったけど、直前で欠場。残念（＞＜）

こちらも、おそらく台湾ツアーからの参戦だった山下美樹選手。残念ながら予選落ち。 

ちなみに、山下美樹選手は最終プロテストに駒を進めていて、個人的には応援している選手。

今回は日台交流戦。その大会で日本ツアーで活躍している台湾のヌック・スカパン選手が優勝して、年間賞金女王を決めたというのは良かったかもしれない。

ただ、日本ツアーは海外勢を締め出しに入っているような形で、プロテスト合格を経由しないとＱＴを受けられないので・・・

台湾選手が「私も日本ツアーで活躍したい！」と思っても、簡単にはいかない。

ただ、どうせ、こんな制度は廃止されるだろうから、早いところ改正してもらいたい。と個人的には思っている。

※最終結果

※ステップアップ賞金ランキング

※ステップアップツアー年間スケジュール

※ＳＵＴの残りは最終戦「京都レディース」

ＳＵＴ次戦は最終戦「 京都レディースオープン」３日間／２０００万円

１０月２３日（水）～１０月２５日（金）城陽カントリー倶楽部 東コース／京都府

※大会サイト　※ＬＰＧＡ大会サイト　※出場選手

※三浦桃香選手、宮田成華選手が出場！