女子プロゴルフ

ライブドアブログでは、女子プロゴルフに関して、個人的な感想などを綴っています(^^ゞ 他の事については、アメブロで書いています(^^ゞ

2019年01月

ジャンクスポーツ@女子プロゴルフ黄金世代スペシャル!



■2月3日(日)19時~20時
■出演する黄金世代女子プロゴルファーは下記6人
■新垣比菜、大里桃子、勝みなみ、小祝さくら、原英莉花、松田鈴英


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河本結選手が入っていないので、あれっ?って思ったけど、2019年シーズンでシードを取っている黄金世代選手の出演なのでしょう。

藍ちゃんやさくらが20歳頃かな?馬場ゆかり選手とか複数名で出演した回を思い出す。
個人的に、黄金世代とかプラチナ世代とか、そういった表現はあまり好きじゃないけど・・・
やっぱりね、この子たちが束になってかかってきても、藍ちゃんとさくらの二人には、まだまだ敵わないかと思う。
※藍ちゃんにはちゃんを付けるけど、さくらは呼び捨てになりがちなのは何故だろう?

「MARK&LONA」永井花奈選手と契約



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有村智恵選手に代わり、2017年と2018年の2年間「VIVA HEART」のウェアを着ていたけど・・・
2019年は「MARK&LONA」と契約


個人的な感想としては・・・
女子プロで唯一MARK&LONAと契約している金田久美子選手が着ていたポロシャツの背中にある大き目なドクロマーク。
彼女にはこの「大き目のドクロマーク」が似合うかもしれないけど、永井花奈選手に合うのか?と問われたら・・・(--)
なので、可愛く処理してあるデザインのドクロマークでお願いしたい。


余談だけど・・・
ウェア契約で気になるのは、森美穂選手(^^)
これまで、ポールスチュアートやトミーヒルフィガーといった、ゴルフウェアーの契約としては珍しいケースなので・・・
昨年同様トミーかとは思うけど、今年がどうなるのか気になる。
そして、ウェア契約を希望している小滝水音選手。言い方は悪いけど、決してビジュアル系の選手ではない(^^;
でも、実力を含めて多くの人が注目していて、魅力を感じる選手かと思う。
昨年の大会インタビュー記事でも「絶賛ウェアスポンサー募集中」とあったので、是非どこかサポートして欲しい。

なるほどと思う記事




錦織圭選手、今回の大会は厳しい内容が続いていました・・・。
ベスト8でジョコビッチと対戦するまでの4試合は3試合がフルセット。3セット先取のグランドスラムではこれはキツイ。
ただ、いずれにしても、ジョコビッチとの対戦はベスト4以降になる組合せになって欲しい。
取りあえず、次の全仏と全英に期待します。

さて・・・、そんな錦織圭選手。
こんな記事がありました。とても興味を持つ内容。
彼の会見がつまらないという理由は、彼のキャラクターもあるだろうけど・・・
やはり、アカデミー出身でテニスしかしてこなかったという点(見解)は、確かに背景にあるのかもしれない。
女子ゴルファー達は大丈夫だろうか?若い時から狭い世界の中だけしか知らないような人にはならないで欲しい。

2019 全豪オープンテニス



大坂なおみ選手 優勝!


グランドスラム2連勝 !



今回はライブで観たけど、1セット目は互角の流れで、どちらが取ってもおかしくなかったから、これを取ったのは大きい。
がしかし、2セット目で決まる流れを逆転で取られたのは痛かった・・・。
女子はグランドスラムも2セット先取ですから、3セット目で勝敗が決まるので、この段階で、どちらが優勝してもおかしくなかった。

今回の対戦相手のグビトバ選手、ニュースで知った事だけど、2016年12月に家に強盗が入り襲撃され利き手を負傷。そして神経の手術。
殺されなくて良かったと考える事も出来るけど・・・
そんな経緯があるので、正直、大坂なおみ選手の優勝を願って観ていたものの、グビトバ選手にも優勝してもらいたい気持ちも無くはなかった。

女子もグランドスラムの決勝に関しては3セット先取の方が良いかと思う。
フルセットが3セットは短い。そう感じている人も多い気がするけど、どうなんでしょう?

次回のグランドスラムでは、錦織圭選手と共に決勝に進めて欲しい。
そして、錦織選手は、取りあえずはジョコビッチの山に入りませんように・・・

それにしても、やはり、スポーツはライブ中継でしょ!
ゴルフも後半の9Hくらいはライブで放送するべき!録画放送は勘弁して欲しい!

3大会の開催決定



既にご存知でしょうが・・・
開催未定だった3大会が開催決定されましたね。加えて「ワールドレディス」も名称を元に戻して開催。

先日書いた通り、KKTバンテリンを開催するには時間的に余裕がない状況だったので、今月の決定は良かったと思う。
ただ、LPGA側の発表と開催側の発表の内容には、この段階でも温度差を否めない。

LPGA側は、印象操作なのか「合意」という言葉を主張しているようだけど、局側は「協議継続」で、合意というイメージは感じない。つまり、今回の開催と放映権問題の合意は別物。

なので、開催が決定した事は良い事かと思うけど、あまりスッキリしていない。
なんかね、こういう態度や対応が関係を悪化させている気がしないでもない。

いずれにしても、以前に書いた通り、LPGAの役員はプロゴルファー出身者だけでかためるのではなく、外部の人も加えるべきでしょう。
これから、いや既にそういう時代。そこに踏み出せないスポーツ競技団体の発展は期待できないでしょうし、何かしらの問題が浮上しかねない。

また、このLPGAのテレビ放送に関する姿勢というか考えを察すると・・・
このまま、テレビは録画放送で構わない。テレビでのライブ中継は深く求めない。ライブ中継はネットで観ましょう!そんな感じなのでしょうか?
本当にそれで良いのかな?コアなファンはテレビのライブ中継を求めているのでは?
もちろん、地上波でそれが無理なのは理解している。だからBSやCSで良い。
これまでの経緯を踏まえ、テレビ局からはお金を取りずらいから無料にして、新たに取り組むネットからならお金を徴収しやすい。
そういった背景があるかもしれないけど・・・、多分、ネットでのライブは観るにしても、そんなには観ないかと思う。
何故なら、机やテーブルのPCに向い、椅子に座って何時間もゴルフ観るなんて疲れる。
普通は家のソファに座ったりして、くつろぎながら観戦するんじゃないかな?どうでしょう?

KKT杯バンテリンレディス



中止になっている3大会のうち「KKT杯バンテリンレディス」に関して、例年通りの日程で開催するには、もう時間がない。
例年の予定を今シーズンに当てはめると、現段階で空週となっている4月3週目。
逆算して、どのタイミングまでであれば開催に間に合うのかは分からないけど・・・
おそらく想像するに、ゴルフ場は仮予定しているでしょうが。
それでも、ボランティアの募集とかチケットやチラシの制作配布とか、他の様々な準備を考えたら・・・
2ヶ月くらい前までがリミットでは?どうでしょう?
勝手に2ヶ月前としたら、あと1ヶ月以内で「やる」か「やらないか」を決める必要があるかと思う。
出来たら、今月中か来月初旬には決めて欲しいでしょうね。開催準備に関わる人達の為にも。

ただし「開催=放映権問題解決」とも思ってはいない。
そして、仮にネットによるライブ中継が行われるのであれば、それはそれで良いとしても…
地上波での生中継は現実的には無理だろうから、BSやCSによるテレビによるライブ中継も行うよう推進してもらいたい。
しっかり観るにはネットよりもテレビの方が良い。

甲斐キャノン




プロ野球を観なくなっている状況なので、あまり色々な知識は無いけど・・・
2ヶ月くらい前、ソフトバンクの甲斐捕手のニックネーム?が「甲斐キャン」と知った。

調べたところ、甲斐捕手は2010年のドラフトの育成枠でソフトバンクに入団。
1軍に定着したのが2017年だから、かなり時間が掛かってる。下積み7年は凄い!
バッティングの成績は良くないけど、肩が優れている。所謂、強肩。
1軍定着2年目の2018年の日本シリーズで盗塁を6連続阻止をしてMVPを取る活躍。
ちなみに、14打数2安打という日本シリーズ史上最低な安打数&打率のMVPらしい。
おそらく、オレみたいな一般庶民レベルの知名度はかなり低かったかと思うけど、この日本シリーズでメディアに扱われて知った人は多いかと思う。

そこで、このネーミング。その理由が・・・
機動戦士ガンダムに出てくるガンダムの仲間のモビルスーツである「ガンキャノン」
ガンキャノンの武器には、両肩に「キャノン砲」というものがある。
そして、このガンキャノンのメインパイロットの名前が「カイ・シデン」
この「カイ&ガンキャノン(砲)」から名前が付けられているらしい。

でもね・・・
オレは元々大のガンダム好き。と言っても最初のガンダムで続編は一切観ていない。
年齢的にガンダム世代ですから、ガンプラは作ったし、映画版(ただのダイジェスト版)も当時観に行った。
もちろん、アニメは全話を何回も観ている。

そんなオレからすると、このネーミングに違和感がある。
何故なら、ガンダムは大活躍しているけど、ガンキャノンはそんなに活躍していないしキャノン砲もそんなに凄さを感じていない。
加えて、カイも特別凄い存在ではない。普通のパイロット。むしろダークな一面もある。
普通のモビルスーツ/ガンキャノンの普通の武器?キャノン砲に普通のパイロットのカイ。

どうしても、甲斐キャノンというネーミングに凄さを感じる事が出来ない・・・(--)
同じように感じるガンダム世代のガンダム好きな人は居るんじゃないかな?どうでしょう?

注目・応援選手のQT順位



やっと、2019年度のQTランキングが発表されました!


Rツアー:三浦桃香6位、小滝水音9位、脇元華23位、宮里美香27位、辻梨恵29位
Sツアー:宮田成華63位、八上ひかる72位、堀琴音82位、藤田光里116位、堀奈津佳146位、江澤亜弥167位、青山加織269位、森美穂306位


ステップアップの出場に関して、江澤亜弥選手は微妙でしょうかね?
正直、どこまでの順位の人が出場しているのか調べていないので分からない。
ただ、青山加織選手と森美穂選手の2人は(推薦以外だと)順位的に厳しいでしょう。

いずれにしても、リランキングで順位を上げなければならないので、(全員)前半戦のレギュラーツアーで賞金をゲットしなければならない。
三浦桃香選手も辻梨恵選手も同様。あくまで、これは前半戦のみのランキングなので。

ちなみに、昨年のリランキングにおいて、最低賞金でのランキングは90位。
これを1つの参考値とした場合、大会に出場して少しでも賞金をゲットしたら、それくらいの順位になるという事。(1度しか実績がないので、あくまでも指標)
0円だと、これ以降の順位はそれまでのランキングから順位が決められます。
まずは、出場する事が最低条件になるけど、八上ひかる選手、森美穂選手の2人の昨年は、リランキングまでの大会には1回しか出場していません。
順位の低い選手に関しては、推薦で出られたら、賞金をゲットしない限り、引き続きステップアップにも(推薦以外では)出る事も厳しくなります・・・。
熊本出身の青山加織選手はKKTバンテリンで推薦されるか思うので、是非とも大会が開催されて欲しい。

中学生は通信制高校を選び、高校生は大学進学を選ばない




以前にも書いたけど、女子プロゴルファーを目指す高校生は、大学進学をしない選手が多い。
多いというか・・・、殆どなのかもしれない。少なくとも実力のある選手はそうかと思う。
他の国がどうかと言うと、韓国もアメリカも大学進学を選択する選手の方が多い。
ちなみに、タイガーもミケルソンもアニカも大学に進学している。
そして、日本で活躍している韓国人女子選手は、ほぼ全員大学に行ってからプロになっている。
センチェリー21で優勝したクリスティン・ギルマン選手も、一緒に参戦していたシエラ・ブルックス選手も大学在学中の現役。
もちろん、全員が全員進学しているわけではない。レキシー・トンプソンやポーラ・クリーマーは進学していない。

日本人選手でも、大学に進学する選手や大学中退した選手は何人か見かけるけど・・・
そういえば、誰だか名前は忘れたけど、大学に奨学金で入学したものの、実は一度も学校には行っていない、在学しているだけの名ばかり大学生ゴルファーがレギュラーツアーで一時話題になりましたね。意味が分からないからオレもブログで書いたけど、どの大会だったか忘れた。
いずれにせよ、日本人選手の場合、大学進学してアマチュアで続けてからプロになる選手は少ない。
さくら&藍ちゃんもそうだし、奈紗ちゃんもそう。彼女達みたいな上位選手も含めて、殆どの選手が進学しないでプロゴルファーになっている。
※余談だけど、通信制高校から普通科の高校に変更し、日体大に進学した河本結選手。彼女は大学生だけどアマチュアではない。今後、卒業を目指していくだろうけど、どのように活動するのか興味がある。

何故、日本人選手の殆どが大学進学を選択しない状況なのだろう?
それどころか、いまの女子選手は、通信制の高校を選んでいる事も少なくない。通信制の大学なら分かるけど、高校の段階で通信制を選ぶのってどうなんだろう?
つまりは、多くの時間を勉強を含めた学校生活を捨てて、その分、ゴルフに費やすという事なんでしょう。実態は分からないけど。
個人的な考えと言うか感覚で、15歳からそこまでしなくて良い。いや、そうしない方が良いと思ってしまう・・・。
これも以前に書いたけど、そもそも通信制の高校って、オレの時代は殆ど無かったけど、いまはかなりの数。
高校に行けない(行けなかった)人の受け皿的な存在ではなくて、完全に最初から「通信制」を選択する位置づけとして存在している。
これも、日本独特なのかと思う。何故でしょう?
韓国の場合、お国柄というか、韓国独特な進学事情と雰囲気があるけど、親が大学に行かせようとしている部分もあるでしょう。  

ゴルフの場合、バレーボールや他の競技と違い、自ら始める子供は皆無かと思う。
フィギュアスケートも同様、100%では無いかもしれないけど、必ずと言って良い確率で親が先導しているはず。
ましてや、トップクラスになると、本人だけにやらせるだけではなく、さくらちゃんもそうだったけど、親がキャディをしたりツアーに帯同したりで付きっきりになったりしている。
だから、日本人選手の彼女達が大学に行かないのは、親が先導している部分も大きい。
まあ・・・、勉強が好きでない選手の場合は、本人も行きたがらないだろうし。

いずれにしても、日本の女子高校生ゴルファーの多くが大学進学を選ばず、通信制の高校を選ぶ中学生ゴルファーが増えている・・・日本独特な特徴。
大阪桐蔭で勉強が出来た根尾選手を含め、勉強が出来る甲子園球児も力のある選手はプロ野球に進むわけだし、必ず大学へ進学するべきとは思わないけど、この通信高校からプロゴルファーという1つの「風潮」には、どうしても違和感がある。
個人的には、もっとゴルフ以外の他にも経験した方が良い気がしてならない。ゴルフだけで人生として成立する人なんて、ホントほんの一握りでしかないわけだし・・・。
とはいえ、こんな事を言いながら女子プロ選手を応援しているので、自分で言っている事が矛盾していると思ったりしています・・・(^^;;;

ジャイアンツへFA加入に対する人的保障



内海投手の西武に続き、長野選手の広島。
FA大成功には思えないけど?ジャイアンツはどう思っているのだろう?
でもね、それより気になる事がある。何と、彼らは1年後FA権を行使する権利があるらしい。
2019年の成績次第かもしれないけど、内海投手と長野選手はFAするだろうか?
そして、もし彼らがFAした場合、ジャイアンツは取り戻すのだろうか!?
そうなった場合、FAの人的保障って何なんだ!?

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